設定

基本はなにも必要なし。
ただし、今回は以下の点を設定しています。

・zipを生成するときに指定するファイルは別サーバのWebDAVにあるので、upstreamとしてWebDAVを指定したURLを作成。
もっといい方法があるのかもしれないけど、よーわからんかったのでいろいろ試したらコレでいけた。
イメージとしては、

        upstream webdav {
                server 10.1.60.254:8081;
        }
        location /zip {
                proxy_pass http://webdav/;
        }

という感じのlocationを追加しておいて、アプリ側からは/zip/hoge/hoge.jpgみたいに指定します。

・ proxy_buffer_size, proxy_buffersを大きく設定しておく
これは、nginxを動かすマシンとご相談ですが、この値が小さいと結局WebDAVから取ってきたファイルを一時ファイルとして書き出してしまうので、
メモリの許す限り大きい値を設定するようにしています。
使ってみている感じ問題は起きてないけど、どれくらいまで値を大きくしてもよいかは正直よくわかりません。